ヤンゴン駐在員のグルメなび リゾート編02前編 Myanmar Andaman Resort
- 2016/6/6
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番外編第二弾は今回はリゾート地、ミャンマー最南端の街コータウンを前編、後編と分けて紹介致します。
2016年はミャンマー最南端の街コータウンから、船で西へ40 ㎞(高速船で2 時間)の処にあるメルギー諸島のマクロード島で年を明けた。昨年の年末12/30この島に入り三日目であり、ようやく島の概要も分かって来た頃で、先ず朝6時前に蝉の鳴き声(火災報知機のサイレンのような音)で目が覚め、初日の出を見に海岸に出てご来光を拝み、朝食、そしてこの日は待望のシュノーケリングツアーへ出かけ、夕食を楽しむ充実した一日であった。
Mann Myanmar Building(Macleod Island),Kawthaung, Taninthary Division
Tel : 059-51995 / 05781-9527 / 06-280-6617
朝の日の出前に火災報知器のサイレンの様な蝉の鳴き声で目覚め、初日の出を拝に!
6 時過ぎには薄明るくなったが、ホテルは島の湾奥にあり周りの山々の陰になって、初日の出は少しお預けに!
浜を見ると、この日は船の出航日ではなかったが、特別オーダーで帰るグループが・・・・
6:30 一組のグループが帰路 コータウンへ・・・・
昨夜カウントダウンで遅くまで楽しく騒いでいたスタッフも見送りに・・・・
そうのこうのしていると、東の山からは 2016 年初日の出が・・・・
今年はミャンマー最南端の街コータウンからの小島で初日の出を拝し・・・・
お日さんが顔を出すと一気に青空が広がり、同時にお腹も空いてきたので・・・・
朝食にレストランへ向かうと、メニュー表示の黒板に『本日シュノーケリングツアー』案内があり・・・・
先ずはともあれお腹が空いたので朝食・・・・ここのパンは全て自家製の焼きたて!
まず自家製クロワッサンとオレンジジュースで・・・・
珈琲は一杯づつマシンで立ててくれ・・・・
本日のフルーツはバナナ&パパイヤ
卵は本日もオムレツで・・・・
家内はスクランブルエッグを頼むと、チーズまで載せられて・・・・
テーブルを飾っている花を見ながら朝食を済ませ・・・・
シュノーケリングツアーの集合場所は私の部屋の前であったので、部屋のベランダで待つことにし・・・・
10:00 出発予定であったがダイビング出発が遅れ、我々の出発は10:45・・・・
船はシュノーケリング第 1 ポイントの第二ビーチ沖に錨を下ろし・・・・
ビーチから右先の岩場辺りが魚が多いよと案内を受け・・・・
今回は水中カメラも持ってきて成功・・・・
大小様々な魚が手に触れるような位置で・・・・
6・7 種類の魚が同じ場所で見えたり・・・・
ヒレが透き通っている魚や・・・・
小魚の群れもまた綺麗で・・・・
チョウチョウダイも顔を出してくれ・・・・
イソギンチャクをネグラにしている魚や・・・・
大きな魚も目の前に現れ・・・・
もう少しで手で触れそうな所まで近づいてはくれるが・・・・
浅いところでも珊瑚が・・・・
第 2 ポイントは第三ビーチ沖(第二ビーチの岬の裏側)に停泊・・・・
ここでランチボックス(焼き飯)が配ばわれて、また飲み物も・・・・ビールも準備されており!
食事を終えると、第 2 ポイントの少し沖合いの小島付近へ・・・・弟3 ポイント!
ここでは小島の風景も観光し・・・・
スタッフも我々の監視がてら、悠々と魚鑑賞・・・・
第 3 ポイントを後にしホテルに向かう途中、モーケン族の漁師が小船を漕ぎ・・・・
ボートは高速で波を飛ぶように走り・・・・
するとモーケン族の漁船が・・・・彼らは船の中で生活をしている様で!
三ポイント海に入り、朝出発したホテルのある第一ビーチが見えてきたが・・・・
ホテルから左側の沖合いの岩場もシュノーケリングポイントだと・・・・本日最終の第4ポイント!
本日最後の魚鑑賞を楽しむ皆々・・・・
スタッフがここから第一ビーチまで泳いで帰っても良いよと・・・・冗談を真に受けたら途中でギブアップ!
午後3時前に第一ビーチまで帰還・・・・今回周ったポイントは【↑】
今回はシュノーケリングだけであったが、マークロード島の周囲は有名なダイビングポイント!